3Dスキャナーによる計測承ります
現場丸ごと持ち帰れます
3Dレーザースキャン計測とは—
対象物にレーザー光を照射して、照射角度と反射光が戻ってくる時間から対象物の3次元座標を取得する測量方法です。プラントや建築物などの大型構造物を高速でスキャンして「点群データ」という3次元座標(X、Y,Z)が含まれるデジタルデータとして保存されます。点群データはPC上で形状確認や寸法測定が可能。施工改修や設備管理、3DCAD化などに活用できます。
1.3Dレーザースキャン計測(こちらはBLK360 G2というスキャナーです)
BLK360 G2 性能はこちらから
■Leica BLK360 G2 に関する情報
https://leica-geosystems.com/ja-jp/products/laser-scanners/scanners/blk360/
2.点群データの処理
wingearthで読み込んだ点群(一部編集)
Galaxy Eyeで読み込んだ点群(カラー撮影した場合はカラーで表示されます)
3.モデリング
Galaxy Eye(CADデータ入力後)
4.採寸・図面出力
BricsCADへDXFファイルを用いて書き出し
Galaxy Eyeの機能を使用した採寸
活用のメリットは様々です
1.時間や作業人数の減少によるコスト削減
2.危険な場所での作業員の安全確保
3.360°視認可能な図面
4.現場へ行っていない作業員のために3Dを見せ、意見の交換を行う
5.図面化していないインフラ設備、建造物などのモデル化による改修工事などへの活用
6.対象物に触れることなく計測できるため、立ち入り困難な場所も計測できる
7.PC上で対象物の形状や寸法、干渉チェックCADモデリング化などが可能なため工事内容の変更などに早急に対応可
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